こんにちは。有村久美子です。
朝の冷え込みがつらくなってきて、今朝は今シーズン初の暖房をつけました。
つい先日まで夏バテで夏はつらいなあ、と思っていましたが、あっという間に秋になって、今度は風邪をひく心配をしてしまいます。
こうやって心配事や悩み事を作り出し続ける私のエゴもかわいいなあ、と最近余裕をもって思えるようになりました笑
心配事や悩みがあってこその人生なのね、心配することで頑張れるのね、私頑張り屋さんだな~なんて気付いては一人で笑い飛ばしています。
こうやって考えると、自分を客観的に見ることがうまくなったのかもな、思います。
自分を客観的に見るということ
心配事や悩み、その他悲しみ、寂しさ、罪悪感、怖れ、怒りなどで心がいっぱいになることは誰にでもあると思います。
私の場合、仕事で失敗したときなどは結構落ち込みます。私がいない方が組織にとっていいんじゃないか?私にはこの仕事は向かないんじゃないか?などなど、罪悪感や怖れ(不安)で気持ちが沈んでしまいます。
先日見たYouTubeの動画に、とても分かりやすい感情との付き合い方が紹介されていました。
その中で自分の感情を俯瞰して見る方法として語られていたのが、
自分の感情は、あたかも隣のおばちゃんが感じているかのようにイメージしてみる。というものでした。
感情と自分を切り離すことはとても大事なことです。
自分が”ここ”にいながら、自分自身を客観的に認知するのです。
これができたとき、マイナスの感情に飲み込まれることを最小限にとどめることができるのです。
自分の感情とつながると、ストレス解消という概念がなくなる
このように自分の感情を否定することなく気付きながら生きていくと、いわゆる
- 八つ当たり
- 憂さ晴らし
- ストレス解消に~~をする
- やけ食い
なども減っていきます。
この、近所のおばちゃんが~~という方法もおすすめですし、
他にも
自分の感情を犬に見立てて、犬を連れて散歩する様子をイメージするのもいいようです。
どちらの例も同じ動画で語られていて、私はどちらも腑に落ちる方法でした。
最初は慣れないために分かりにくさもあると思いますが、続ければ慣れていくと思います。
あなたも今日一日、30分だけでもこの方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
感情には良いも悪いもない
感情は自分の内側から湧き出てくるものです。
なので感情に良いも悪いもないですし、マイナス感情を減らしたりプラスの感情を増やすことが必要なのではありません。
自分の感情を受け止めることと、心が揺さぶられ過ぎないようにコントロールすることが大切なのです。
今回の記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
今回参考にした動画はこちら♪
この動画に登場する山本敦之さんは、隣にいるだけで居心地がよく安心感を醸し出しているそうです。山本敦之さんが日々行っている、心を平静に保つコツがたくさん語られています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。今日もあなたにとって良い一日になりますように。
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